formula 構文は、`y ~ x1 + x2` のように左辺に応答変数、右辺に説明変数を `~` で結ぶ統計モデルの記述記法である。`+` で項を加える、`*` で交互作用を含む、`|` で条件付けやランダム効果のグルーピングを表すなど、簡潔な記号でモデル構造を表現する。
Wilkinson-Rogers 記法を基に、"New S" (1988) で [[S 言語]]に導入され、1992 年に Chambers と Hastie の "Statistical Models in S" で体系化された。`lm()` / `glm()` など [[R]] の回帰関数の標準インターフェースである。